老人に起きた定年後の悲しい現実とは

日常のお話

明日は我が身?

 
 
エッ ! 生活が出来ない ?
 
年金で生活できないという現実が引き起こした不幸。
 
 
この人に出来る自由は、これしかなかったのでしょうか。
 
この人の定年後には、安心は訪れなかったのでしょうか。

 
 
どんな老後だったのでしょう。
 

60過ぎてこんな生活

 
あるニュースに愕然としました。
 
 
東京八王子市で 83才のおじいさんが、刃物を持ってコンビニに強盗しに入ったというのです。
 
足腰も弱っており
もちろん犯罪は成功するはずもなく、あっさり逮捕されたのですが、
 
 
その動機が あまりにも悲しい気持ちでした。
 
 
「生活補助を受けている、でも生活苦なので強盗をして刑務所に入りたかった」
 
 
あと数年早く生まれていたら、先の戦争で
 
帰還不可能の殺人兵器に乗り込んでいたかもしれません。
 
 
 
昭和の苦しい時期を生き抜いてきた、そんな人の晩年が。
 
 
その方の生活費・・・
 
 
お金の使い方を間違ったのかもしれません。
 
年金を大切に使わなかっただけかもしれません。
 
そもそも年金需給の資格が取れるまで納めてなかったかもしれません。
 
子供家族のために、稼いだお金のほとんどを供出していたかもしれません。
 
 
いずれにしても
この国の 先進国日本の立役者
 
 
この国は83才の老人がいても、
十分な生活保障をしてやれないのです。
 
 
 
何のための年金積立でしょう?
 
何のために必死に働いたのでしょう?
 
働いた功績は、いったい誰に いったいどんな組織に
流れていったのでしょう?
 
 
 
この老人だけの話では済まないですね。
 
決して他人ごとではありません。
 
私達にも起こる、身近な現実です。
 
 
この国の政策は、国民に向かっているのでしょうか。
 
 
それでも我が国  わが祖国
 
外国で難民となってしまった人たちや
戦火に追われて逃げ惑う日々の人たちに比べたら、
はるかに恵まれているのは感じています。
 
 
それにしても悲しすぎると思いませんか?
 
 
 
この老人だって
 
希望をもって 将来の幸せな生活を夢見て働いていたはずです。
 
『働けなくなったころには、国からご褒美があるはず。
  こんなに頑張ったのだから。』
 
きっと、こんな気持ちの日々ではなかったでしょうか。
 
 
歳をとっても難しくなく体力も使わずに
年金の足りない分の足しに出来るお小遣いの稼ぎ方 

 

社会・年金に頼らない生活

自立の道を探る

 
 
けれど現実は、残酷なものだったようです。
 
だからといって、強盗が良いわけないです。
 
 
この方の取った行動は、間違いなく犯罪で、やってはいけないことです。
 
 
ですが問題にしたいのは、
 
『83才までになった老人が
  刑務所に入る道を選択するほどに追い込まれていた
 
という事です。
 
 
 
社会にも誰にも頼らないで
力強く生きていければいいのですが、
一人で生きていくことはできなません。
 
せめて経済的には
年金だけに頼らないで
自分でも収入源を持っておくべきです。
 
この老人がそのまま私たちに当てはまるのです。
 
 
80代の方は、お腹が空く年頃に、
お腹がすいてしょうがない時期に 我慢を強いられたはずです。
 
そして働いて 働いて、復興日本を築き上げてくれた恩人の一人だと思います。
 
そういう方々のおかげで、物に溢れすぎるほどの恵まれた日本になりました。
 
 
ですから、その世代のほとんどの方は、まじめで勤勉な方が多く、
年金も堂々と、十分な額を受け取る資格があると思うし、
実際に多くの額を支給すべきと思っています。
 
 
ですが、年金支給額は減らされる方向で、
 
支給開始時期も遅くなっていく始末です。
 
 
このまま国や社会だけを当てにしていて いいのでしょうか?
 
私たちは、
いくつになっても
稼ぐすべを持っておくべきですよね。
 
 
 
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決して明るい未来が来るようには感じませんが
 
それだけに
自分を守る力を付けておきましょう。
 
 
この事件の、この老人が
私達に『お前も気をつけろ」 と
教えてくれているのです。
 
 
サラリーマンと呼ばれている人たちみんなに降りかかる将来のような気がしてなりません。

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