転売やってるって言ったら息子からイヤ〜な顔されて・・・

日常のお話

転売と言うと、良くないイメージを持つ人がいます。

日本人の価値観の大きなウエイトを占める「イメージ」です。

少し前だと、
任天堂のSwitchがなくなりました。
マスクが市場から消えました。
もっと前だと、トイレットペーパーがなくなりました。

コンサートのチケットが手に入りません。

これらの事件の何割かは
転売を生業にしている人たちの仕業と言われています。

息子は、カードゲームで使う希少なレアカードの不当な値上がりは
転売ヤーの仕業として、自分の父親もそんなことを始めてしまったかと
嫌な顔をされてしまったわけです。

転売って悪いことなの?

一旦買い取って、それを再度市場で販売することが転売です。

なので、中古車屋さんや◯◯offさんだって、転売屋さんです。
超有名な国産自動車メーカーも、自社の中古車をそのメーカー名を看板に売っていますよね。

それらの業者さんを悪い事してるなんて言う人は、いません。

でも転売のイメージはあまり良くない。

それは、新品の品物を大量に買い占めて、
市場に品物が無くなってきたのを見て、
法外な値段で売りに出す・・・

という行為をしている人がいるからです。

どうしても手に入れないと困るという人にとっては、
それが通常の何倍もの価格であっても
買わざるを得ませんね。

大勢の人が『かならず必要になる品物』だとわかれば
買い占めるのにたくさんのお金がかかっても
その何倍もの利益が出ることがわかっているので
そんなことをしてしまうのですね。

このような人を『転売ヤー』と呼んでいます。

アイドルのコンサートチケットが
とんでもない値段で取引される一因がこの人達ですね。

商売ではありますが、決して健全とは言えません。

メーカーが決めた小売価格以上で売っても不満が出ないのは
中古品市場だけです。

それは、新品が売り切れ とか 製造していない などの理由で
新品が手に入らない場合、

一旦人手に渡ったものでも
『譲ってもらえるなら、それ相応の対価を支払いますよ』 という、
お互いの了承が成立する市場だからです。

昔のスポーツカーが、
当時の販売価格の2倍でも買う人がいますよね。

中古の雑誌だって、定価が800円くらいのものが
Bookoffで110円で売っていて、
それをAmazonに出したら 3,000円で買う人が現れた なんてのもいい例です。

自動車にしても中古雑誌にしても、
欲しい人にとってはお金はいくらでも出したいのでしょうが、
興味のない人にとっては、どうでもいいことです。

欲しい人だけが買えばいいのであって
『マスク』のように、みんなが買わなくては生活もままならない
という品物ではないので、問題にならないのです。

つまり
本来の転売は、全く悪いことではないということで
転売もせどりも、まっとうなお仕事なのです。

ただし、薬品やアルコールなど、許可が必要なものもありますし、
偽物であるコピー商品を売りに出したら違法なので、警察のお世話になります。

息子?  説明したら理解してくれましたよ。

転売とせどりは違うの?

買い取ったものを、更に他に売る仕事のことで
『転売』という言葉の他に『せどり』という言葉もよく耳にします。

広義の意味では同じ様に使われています。
違いと言うと、
転売は主に新品を扱い、せどりは主に中古品を扱う・・・でしょうか?

ですが、現実にはあまり明確に区別して使われてはいません。

私自身、自分がやっている仕事をせどりということもあれば、転売と言ったりしています。
聞く側も、どちらでも違和感なく話が通じています。

いづれも、小売店や一般消費者、中古屋さんから仕入れて再販する行為です。
扱う品物のジャンルは多岐にわたります。

せどりをしている人のことを『せどらー』と読んだりします。
転売をする人のことを呼ぶ言葉に『転売ヤー』というのがありますが、
これは、あまり良くない業者への呼び名です。

もう作られていない古いものの中でも、価値の高い(欲しい人がいる) 掘り出し物を見つけて
できるだけ安く仕入れて、市場にそれ以上の価格をつけて売りに出すことです。

個人でサイドビジネス的にやっている人が
扱いやすい商材は、
CD DVD
中古雑誌  フィギア(人形)
ノートパソコン

せどりはもともとは古本市場での呼び名でした。
せどりの由来は諸説あるようですが、
本の背表紙のタイトルから掘り出し物を見つけて買い取る『背取り』
掘り出し物を業者間で競い合って仕入れるから『競取り』

なので、同じ中古品である中古車を扱うことは、せどりとは言わないのでしょうね。

転売(せどり)やるならおすすめは

おすすめは、ずばり 『中古雑誌』です。

理由は、
どの雑誌が人気があるのか、つまり、中古市場で高く売れるのかが
比較的簡単に調べられる。

仕入れ単価がとても安い。

最低でも、10倍以上の価格で売れる。

中古雑誌のせどりは
せどり・転売 ビジネスの中でも、利益率がダントツです。

よくこの手のサイドビジネスの紹介では
「売上100万円超えましたぁ」とか書いている人がいますが、

他の商品ジャンルだと、仕入れにだいたい90万円は使っています。
売れていない在庫商品の分も入れたら・・・?
本当の利益って?

中古雑誌をおすすめする理由は他にもありますので
こちらのページに飛んで、読んでみてください。

まとめ

転売もせどりも、仕入れて売る ということでは同じですが、
生活に必要なものを買い占めて、高く売るようなことをすると
『転売ヤー』と呼ばれる、嫌われ者になってしまいます。

その嫌われ者のイメージが強すぎて、
転売 = 悪
せどり = 悪

みたいなイメージが付いてしまっている人もいて、
真面目に、「必要なものを必要な人に』 探して売ってあげる ことをしている人まで、
悪いことをしていると見られてしまうのは、残念なことです。

製造が終わっていても、どうしても欲しいと思う品物がある という人は居るものです。

その人からは、本当に喜ばれる仕事なので、
既にやっている人は、自信を持って
これからやる人は、希望を持って

サイドビジネスに励んでいただきたいです。

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